流木、売れるかな？【採取編】

こんにちは、じんちゃんこと、北海道の牧場セガール・神宮司です！

「これ売れるかな？」シリーズ、今回は・・・

『流木』
です！どどーん。
チョイスした理由は、原価が０円ということと、使い道がそれなりにありそうなこと。

例えば
・生け花のアクセントに
・水槽のインテリアに
・おしゃれハウスのインテリアに
・クラフト素材に

ミーハーな感じが否めませんが、トライトライ！
まずは今回もはりきって拾いにいってきましたよ〜！

やってきたのはJR横須賀線・鎌倉駅。

湘南好きだな〜、と思われたかもしれませんが、インターネットで流木の採集場所を探したところ、流木スポットは川の上流か浜辺が多いのだそうです。あとは、東京湾のテトラポット帯も拾えるとか。川の上流に行きたい気持ちのほうが強かったのですが、車がないと難しそうだったので、今回は海をチョイスしました。

鎌倉駅から歩くこと10分。
「材木座海岸」という海岸に到着。

うん、流木がありそうな名前。

さっそく流木探し！
と思ったものの・・・見渡す限りあまりなさそうな予感。
だ、大丈夫だろうか・・・。

歩いていると、ところどころにそれらしき流木が。
売れ筋のサイズってどんな大きさなんでしょうか。。。
う、売った事がないからわからない・・・。

これは、大きいか。

これとかよさそう。形が可愛い。

一番キュンときた流木はこれ。でも、大きくて持って帰れないので泣く泣く断念(T T)

１時間の収集結果はこんな感じです。

これを自宅で水洗いして乾かします。淡水が多い水槽にも使ってもらえるようにするには、さらに「塩抜き」という作業が必要みたいです。しばらく水に漬けとくんだとか。でも、どのくらいちゃんと抜けるかわからないので、水槽向けに採取したいなら川で拾うのがよさそうです。
今日わかったこと： 湘南のように波が穏やかな海は、小さな流木が多い。

当初想像した流木はこんなの↓でした。