岡崎様ご夫妻
家族への感謝を「贈る」
「東京都出身の岡崎成利さん、長野県上田市(旧丸子町)出身の岡崎可奈子さんご夫妻。
成利さんの職場でもある「斎藤ホテル」で結婚式を挙げられたおふたりには【信州のカタログギフト】をお使いいただきました。
スタッフ:結婚式の会場を「斎藤ホテル」に決めたきっかけは?
可奈子:彼の勤務先ということもありますが、結婚式のテーマを“家族への感謝”にしようと思っていたので、家族がゆっくりとできる場所がいいよねと話していました。
成利:私も東京から長野に来て12年が経ち、信州の魅力を伝えたいと思うようになったんですよね。ゲストの方々が信州の豊かな自然・美しい景色・美味しい野菜を満喫しながら、温泉・宿泊でゆっくりと楽しんでいただけるように「斎藤ホテル」での挙式を決めました。
可奈子:わたしの父の実家は鹿教湯にあるので、なんとゲストの半数は父の知り合いでした。本当に身内の多い式だったね。
成利:ご高齢のおばあさんもいたから、家族のいるすぐ近くで挙げられたのは良かったですね。私の親族は東京・富山にいる人が多いから、ちょうど真ん中の上田で(笑)
可奈子:遠くから来てくれた友人たちには宿泊もしてもらいました。旦那さんやお子さんも一緒に連れてきてくれたので、夜は同級会のような雰囲気でパーティーを。式だけでなく、旅行としても楽しんでもらえたみたいです。
成利:式の時間には旦那さんとお子さんで軽井沢に出掛けたりしていたみたいです。「同級会はまたここでやろう」と仰ってくれたのがとても嬉しかったですね。
スタッフ:【信州のカタログギフト】はいかがでしたか?
可奈子:手作りの式にこだわっていたので、自分たちで選んだカタログギフトが使えたのは嬉しかったですね。
成利:【信州のカタログギフト】は真心や想いを届けたいということで選びました。地元で式を挙げるということで、お料理も信州の旬のものを、お花や衣装にもこだわりました。「斎藤ホテル」としても、地元の方に地元で結婚式を挙げていただきたいと思っていますので、私たちがモデルケースになれたらいいなという想いもありました。
可奈子:私も地元だからこそ、「こんな人たちが想いを込めて作っている、こんな商品がある」ということを伝えたいと思って。【信州のカタログギフト】は生産者さんの人となりが分かるのが魅力ですよね。
成利:この街で生まれて、この街で暮らして、この街で働いている私たちの結婚式ですから、小さい頃から食べてきた地元の食材や、○○さん家の何がおいしいとか、そういうものを楽しんでもらえたのが良かったですね。
【信州のカタログギフト】には旬の果物や蜂蜜など、普段の生活ではなかなか手が出しにくいものも多いですから、引出物をきっかけに知っていただけるのはとても嬉しいですし、またリピートしてもらえたらと思っています。
可奈子:結婚式が終わってから、親戚のおばさんの所に遊びに行ったことがありました。そこでもすぐに「信州のカタログギフト、注文したよ!味噌にしたの!」ととても嬉しそうに言ってくれたんです。一人暮らしで、普段は近所のスーパーくらいにしか買い物に行かないので「長野県にこんな味噌があるなんて知らなかった」ととても喜んでいました。私も嬉しくなっちゃいましたね。
成利:そういう声が聞けるのは嬉しいですよね。注文ハガキにあるメッセージも、メールで送られてきて嬉しかったです。
スタッフ:【地元のカタログギフト】のおすすめポイントを教えてください
成利:ポストカードサイズの商品カードは、生産者さんの顔が分かるのがいいですよね。関係性が見えるのがまた面白いと思います。親子の方は顔が似ていたり(笑)
可奈子:私は地元の出身だからこそ、カードの表にある出身中学校を見ちゃいますね。「あ、隣の中学校だ!」って思わず。
成利:いずれは知り合いのカードが入ってくるかもね。
可奈子:それは面白そう!
成利:【地元のカタログギフト】は、引出物だけではなくて、ホテルのお土産品などとしてもいいなと思っています。「こんな所に旅行に行きました」と、旅先の美味しいものをお裾分けできる感覚ですよね。
可奈子:長野県は広いから、場所によっての特色も出そうね。
成利:県外の人にとっては、その場所でどんなものが採れるのかを知るだけでも楽しいですよね。
それから、この会話文も結構みんな読んでくれたみたいです。特にカードに載っている同世代の子を持つお父さん達は、自分の家族を思い出しながら、この会話文に感情移入をしながら読んでくれたって。このカタログギフトが、家族との会話のきっかけにもなればいいですよね。