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私たち 私たち

 About us

私たちについて

地元がくれる小さな余力を、
みんなが享受できる世界へ。

私たちは地元から、多くのことを与えてもらっています。

帰省して親や幼なじみに会うと、心がふっと軽くなる。
仕送りされたリンゴを食べると、気持ちが温かくなる。

つらいことがあっても、地元に触れているあいだは忘れることができる。
ちょっと先送りすることで生まれた時間の“溜め”が、
「もう少しがんばろう」という小さな余力を生んでくれる。
地元には、そんなパワーがあります。

地元カンパニーがつくりたいのは、
地元がもたらしてくれる小さな余力を、みんなが享受できるようになった社会。
つまり「待てる世界」です。

それぞれの地元で生産されているローカルプロダクトを流通させることで、
地元に宿るエネルギーに触れ、余力を得た人を世界に増やしたいと考えています。

自分の「地元」を大切な人に贈る。
そして「地元」が届くのを、楽しみに待ってもらう。
ギフトは、そうした取り組みのひとつ。

これからも、ローカルプロダクトの流通を創造して、
地元産の「待てる」を届けていきたいと思います。

Vision

目指していること

待てる世界。

思い悩んでいることを一足飛びに解消するのはむずかしいかもしれない。でも、思いつめていることを少しのあいだでも棚上げさせることなら、きっとできる。時間の“溜め”がもたらす力や豊かさを信じて、明日が来ることを、少しでも楽しみに待てる人を世界中に増やしたいと考えています。

Mission

取り組むべきこと

ローカルプロダクトの流通を創造して、
地元エナジーを世の中に巡らす。

帰省すると、世界を豊かに感じられる気がする。同じ食品でも、地元産のものは何だか心が動く。そんな「地元」に宿るエネルギーのことを地元エナジーと名付けました。それぞれの地元に根ざしたローカルプロダクトの新たな流通を創造し続けることで、地元エナジーが世の中に巡る環境をつくります。

Message

社長メッセージ

社長

軽やかに、新しく、おもしろく。
地元エナジーを届ける会社に

この地で会社を営む意義は何なのか、この地でやるべき事業は何なのか。
そんなことをよく考えます。

サービスの中身も、会社の意義や意味も、紆余曲折を経て今に至っています。
これからも少しずつ変わっていくはず。

誰かが唱えた正解や、誰かがつくったエンタメを取り込むのではなく、
ちょっとズレていたり時間かかるかもしれないけど、自分たちで考えて試行錯誤していく。

「地方でのんびりやっていこう」とは考えていません。

経済も、ルールも、軽やかに乗りこなしながら、地方の生産現場や季節の移り変わりを全身で感じて、
「地元エナジー」が不足しているところに届けていく。

「地元エナジー」の届け先は、国内に留まらず、世界に広がっていくはず。
世界中に「地元エナジー」を届けたら、みんなが待てるようになって争いも減っていく。

さらに、この地の若者がうまく活用できる“器”として、この会社を力強くしていく。
軽やかさ、新しさ、おもしろさも兼ね備えた会社に。

寒い冬にこそ、春に伸びるアスパラを待つ楽しさがあるように、
便利や効率化が進んでも感じてしまう物足りなさに「地元エナジー」を届けていきます。

代表取締役社長児玉光史

Profile

長野県上田市のアスパラ農家に生まれる。東京大学農学部を卒業(在学中には東京六大学野球でホームラン王を獲得)。株式会社電通総研にてシステムコンサルタントとして活躍。退職後、都内での実家のアスパラの販売や、自身の結婚式の引き出物として「地域産品のカタログギフト」を開発した経験をもとに、地域産品の新たな流通を創出するため、2012年に株式会社地元カンパニーを設立。

Member

地元カンパニーの人

児玉 光史

代表取締役社長

児玉 光史

堀野 晃正

取締役 システム開発部 部長

堀野 晃正

渡邉 真貴

業務部 部長

渡邉 真貴

山下 信静

ビジネス開発部 部長

山下 信静

細井 恭平

経営企画部 部長

細井 恭平

Interview

インタビュー

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