【地元のギフト】ディレクターって何やる人? 〜3〜

ジモカンブログ, 地元のギフト

お久しぶりです。ヨダです。
最近、友達のドイツ人からFacebookでタグ付けされまして、何かと思えば
スターウォーズ展にいってきたそうです。それは良かった良かった。
そうなんです、私のあだ名は「ヨーダ」なんです。
どうでしょう?皆さんが覚えやすくなったなら何よりなのです。

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さてさて、本題に。このシリーズも3回目ですね。

1話目:パートナーさんとの出会い
2話目:カードにいれる情報収集と整理

という流れで来まして、今回は情報整理の中の仕事のひとつで
ギフトカードの裏面に掲載する会話文・説明文など文章の校正について話そうと思います。

とりあえず、、、
校正する際に必ず悩むランキング!

 

【1、方言】

 

【2、数字表記】


【3、平仮名?カタカナ?】

【4、おもしろい?どうなの?】

【5、うなずき方、相づちの表現】

ですね〜。

 

1.方言に関して。
例えば「しまっだな」、「そうだない」など。

うち間違え・・・?方言・・・?と一度首をかしげます。
他にも元の文章で「売れんけんね」だった所をつくり手さんから連絡がきて
「この町で”けんね”は言わんのよ、”売れんきね”やね。」と言われる。などなど。
私ひとりではどうしようも校正できない場面が多々あります。
そういう時はつくり手さんにみてもらって、直接聞く!それが一番ですね。

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(こてこての福島弁だったまるみちりんご園のお2人。でもその方言がお2人の味である。)

 

2.数字表記について。
例えば「1日」と「一日」、「1番」と「一番」、「3つ」と「三つ」などなど。
数字と漢数字というだけでなんとなく意味合いって変わってきませんか?
もしくは各々がもつイメージがあったり、
「この話者さんが伝えたい意味としては英数字と漢数字どちらがいいのかな」
と思うのと同時に「デザインとして見た目も統一感があるきれいなものにしたい」という気持ちがあり、地味に悩みます。
そんな時は自分の持っているイメージだけで決めないように
まわりの社員の意見を聞くようにして校正のルールを決めていきます。

3.平仮名?カタカナ?
これは「イチゴ」と「いちご」、「ニンジン」「にんじん」「人参」(この場合漢字も混ざる・・・)であったり。
この理由も数字表記と同じくです。(ちょっと割愛)
大体判断する理由は文脈や、つくり手さんがどっちの表記で普段使っているかということをヒントにします。

 

4.おもしろい?どうなの?
これはそもそも「この文章を読んでつくりてさんの人柄がどれだけ伝わる?商品に興味をもてる?」ということです。
電話して話をした時に感じる人柄と、会話文を読んで感じる印象がちょっと違うことがたまにあります。
そうすると、私ができる校正でどれだけ私が感じた人柄を出せるか。ということで
ちまちまと悩み、考えることがあります。


5.相づちの表現

やはり会話ではうなずくことや相づちを文字にすることも多々あります。
そんな時に「うんうん」だけだと、読み手にどう伝わるかな?
この「!」、「(笑)」はいらないのかな? などなど実際その場にはいませんが
会話の流れやつくり手さんたちと話した様子から
こうした方がいいのかな?と思うことがあります。

校正しているデスクはこんな感じ。

カードに載る会話文は大体560字前後なのですが
その量でもしっかり見ると意外と時間はあっという間なんですね〜。

 

基本的に文章はパートナーさんが執筆するか、書きまくるライター・ナカノが出動します。だから私は内容自体はいじることができないのです!!!

本文を変えすぎずに、どこまで変えられるか
静かな戦いが日々行われているのでした。

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