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【地元のギフト】フォントの話。
ジモカンライター|児玉児玉

こんにちは、地元カンパニー・デザイナーのナゴヤです。

先週、社内でフォントの話になりました。
フォントは、パソコンを買った時からデフォルトで入っているものもありますが、
マシンやOSのバージョンなどによって異なります。
大抵のデザイナーは、たくさんの、または欲しいフォントだけを使えるパッケージソフトを購入するか、
WEBから無料ダウンロードできるフリーフォントを使ったりしています。

「地元のギフト」は、制作地域や形態も増えてきて、
これまで以上にたくさんの人に、カード制作に関わっていただくようになってきました。
となると、デザインに携わる人が、そのカードに使われているフォントを持っているかどうかというのも重要なポイントになってきます。

例えばカード裏面のキャッチコピー。
このフォントはモリサワの「A1明朝」というフォントなのですが、
ここがA1明朝じゃなかったら、印象はどう変わるでしょうか?

img

手前がこれまでと同じA1明朝、
奥のものは、Macintoshにデフォルトで入っている任意の明朝体です。

どうですか??

A1明朝は、漢字のゆったりとしたカーブと、かなの優美な表情が生み出す独特の味わいが特徴で、
カードの会話文に記載されたつくり手の方々の思い出話や人柄を、
少しのノスタルジーとともに端的に表現できるのでは、という思いから採用しました。

フォントなんて関係ない、読めれば良い、見やすければ良い、
とう人にとってはどうでも良いポイントかもしれませんが、
私見としては、
デザイナーだったら、なぜそのフォントを使うのかを考え、
文字のバランスや間隔ひとつひとつに気を遣って、
全体の美しさも追求しなければいけないと思っています。

たかがフォント、されどフォント。
文字の形や粒ぞろいからも、商品のつくり手の思いや丁寧な仕事ぶりが伝わるようなデザインを心がけていきたいですね。

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