つくり手の顔が見える意味。
こんにちは、地元カンパニー・デザイナーのナゴヤです。
「地元のギフト」も商品のラインナップが増えてきて、
お酒だけで20商品が選べるようになりました。(2016年9月1日現在)
↓これだけあります。
日本酒はもちろん、その中でも大吟醸、純米吟醸、純米酒・・・と色々あるし、
焼酎もそば焼酎や芋焼酎など個性があります。
どぶろく、シードル、ビールなども加わり、よりどりみどり、選ぶのも楽しいですよね。
そこで、「お酒のギフト」をつくってみようという話になりました。
このほどリリースした、全面に印刷ができるギフトボックスをつくってみます。
まずは手元にある写真素材を探してみると、こんな写真が・・・。
・・・う〜ん、なんだか物足りない。
商品のシズル感は出ているかもしれませんが、イマイチ「地元のギフト」っぽくないぞ?
そう、「地元のギフト」は、つくり手命。
つくり手さんと担い手さんをフィーチャーしているからこそのギフトです。
というわけで、つくり手さんを登場させることに。
写真を探すこと1時間。
・・・手持ち素材は意外と乏しい・・・。
でも、1枚だけありました。
そう、こういうつくり手さんの姿を見せることが、大事だと思うのです。
信頼感とか安心感とか以前に、やっぱり人が出てくるとホッとしますよね。
モノじゃなく人。(いや、モノももちろん大事なんだけど)
そんなことを再認識したのでした。