地元

地元準備室

東京にいるうちに何を獲得しよう

そんなあなたを募集している企業

東京で3年ぐらい働いて地元に帰ろうと思っている人を採用したい企業を募集しています。
全国の人材紹介事業者募集。Uターン希望者に地元企業を紹介してくれる人を募集しています。

ゆかり飲み

私の地元のゆかり飲みやってるかな

同郷の人と飲むのは楽しいものです

一覧を見る

あなたの町のゆかり飲み、やりませんか?

幹事募集中

地元カンパニー
からのお知らせはSNSで

「地元のために何かしたい…!」と考える人達が集まれるFBのグループをつくりました。各々の地元に対する想いを形にしていきましょう!!
どなたでも参加OKです!

facebook

地元の為に何かしよう
グループ
イベント
【前編】消費者から担い手へ。“能登”の「挑戦の物語」をつないでいく学生インターン募集!

石川県七尾市を中心にまちづくり事業を展開している株式会社 御祓川さんが、長期実践型インターンシップ「能登留学」プログラムに参加する学生インターンを募集しています!能登に実際に住み込み、地元企業のリーダーのもと本気で地域課題と向き合う「能登留学」。参加学生、参加企業、能登地域全体を巻き込む「能登留学」をコーディネートする株式会社 御祓川で代表を務める森山 奈美さんにお話を伺いました。

インタビュー風景3

───森山さん、宜しく御願い致します。それではまず、このプログラムの背景、想いの部分を聴いていけたらと思います。最初5年前にこのプログラムを始めたときはどんな想いで始められたのでしょうか?

森山  ちょうど能登半島地震が起きたのが8年くらい前なんですよ。で、その8年前の地震があったときに、「あ、このままじゃやばい。」みたいな危機感があって。いつかはくるであろうリミットみたいなのが、急に締め切り明日になった、みたいな感覚になったんですよ。

───ここで踏ん張らないと、本当にこの地域まずい、といったような感覚ですか?

森山  そうそう(笑)で、自分で頑張っているのじゃ間に合わない、と思ったんですよ。(笑)そこから地域の人達も動き出したんですよね。なんかしなくちゃ、みたいな感じで。で、一番地震があって出てくる動きとしては、地域のものを地域の外に売らなくちゃ、という動き。それから地域にとって大切なものを守ろうという活動が出てきて。それを支える仕事をまちづくり会社としてやるようになったんです。具体的には、「外に売る」というところに関してはネットショップを作りました。すごいいいもの作っていても、本業で忙しくてネットまでは難しかったりするので、じゃあ私達がかわりにネットでやらしてください、と。『ファックスが使えれば全部ファックスで対応はするので、お客様とのメールの対応は全部「能登スタイル」で受付けてやります。』と言ってネットショップを立ち上げたんですよ。もうひとつは、地域の中で「なんかしなくちゃ!」という想いをもっている方々がチャレンジできる場所として、「うまみん」っていうちっちゃいプログラムを一冊にしてたくさん紹介するみたいなことをやりました。

※能登スタイル・・・石川県・能登半島の生き方をお届けするサイト。能登の魅力的な人、町、観光、モノなどを丁寧に取り上げている。WEBストアでは、特産品の取り扱いもある。(http://www.notostyle.jp/)

※うまみん・・・能登の「旨い・甘い・美味い・巧い・上手い」を活かしたオリジナルのプログラムをお届けするメディア。(http://www.umamin.net/

インタビュー風景4

森山  そしたらどんどんプレイヤーさんが増えてきて。企画をたてたり、集客したり、チラシを作成したり、という活動を皆でやろうっていう取り組みが出てきました。そういうことをやっているうちに、地域の中で元気な人達が結構いるってことに気がついて(笑)でも、皆さん口を揃えておっしゃるのが、「若い人達がいない」ってことだったんです。もう共通してましたね。

長期インターンシップを始めた直接的なきっかけとしては、ETICさんとギャザリングで一緒になったことがあって、そのときに田舎での長期インターンシップっていうのを知って。もう「これやー!これやんなきゃ!」って思って(笑)あれは確か四国の例だったんですけども。当時はインターンシップっていう言葉自体浸透してなかったので、地元の企業さん回って、「学生さんが何ヶ月か来たらどんなプログラムできそうですかね?」って調査したら、なんか「いけそうだ」ってなったんですよ(笑)

───地元の企業さんも、もう「やってみようやってみよう」って感じだったんですね。

森山  うん、なんていうのかな。「そういうのあったらいいねぇ」みたいな感じなんですよ。企業の跡取りとか専務の方々って次の時代を考えていかなきゃいけない立場なんですけど、従業員は先代の作ったビジネスモデルで動いているから手一杯で。だけど、業種はバラバラでも、「今のままやっていてもダメだ!」という意識でやっている方々が結構いらっしゃって。で、そこを右腕としてやっていけるような、「経験はないけどやる気はあります!」みたいな若者が来たらどうすかね?って言ったら「おーいいねぇ」っていう、そんな感じだったんですよ。で、一緒に具体的にプログラムを作っていったのが最初です。

───地域の方を巻き込んでいく中で大変だったことってありますか?

森山  地域の方を巻き込むこと自体は大変じゃないんですけど、逆に今、外からインターン生がきて、成果を出したりしてるじゃないですか。で、若者くれば珍しいから、もうそれで新聞載っちゃうんですよ。そしたら地域の人にも知れ渡るじゃないですか。そしたら、「うちもやりたい」っていって、たくさん手が挙がるんですよ。それで、プログラムは増えるんだけど、学生は足りない、っていう(笑)それが今なんですよ(笑)インターン生が、そこで生まれ育ったわけでもないのに一生懸命やっているというのは、すごく地域の中で目立つので。地元の若い子達にも、「なんだろう」みたいになるんですよね。

───なるほど、地域の学生たちにとってもかなり刺激的な光景になるんですね。

森山  そう、何せ大学がないので。地域の学習塾とか連れて行くと、「本物の大学生だー!」みたいな感じになるんです(笑)

───そういうことになるんですね(笑)地元の若い人達が地元に興味をもつすごく良いきっかけになりそうですね。森山さんご自身、仕事柄、他の地域を見る機会も多いと思うのですが、他の地域と比べた時に「やっぱり能登はここが強いな」と感じることはありますか?

森山  それはもう、祭りです。祭りにかけるエネルギーとか、「祭りのために一年生きてます!」みたいな人もいるって、「替えがきかないもの」なんですよ。隣町も確かに祭りしているけど、それは隣町の祭りであって。関わりはあるけれども、「俺の祭りはこれ!」みたいな帰属意識というか、当事者意識がすごく高い祭りが、地域毎に、世代間を超えてあるっていう。

───自分のまちに対しても当事者意識のある方が多いのでしょうか。

森山  うん。だけど、全員ではない。「盛り上げていこう!」って人もいるけど、そうじゃない、消費者側に立って物事を考える方もいる。でもそうではなくて、まちの担い手として、“作ってもらったもの”を提供されるより、“自分で作った方が楽しい!”というか。そういうサプライヤー、担い手の視点で物事を考えられたらきっと,まち作りも楽しいと思う(笑)提供する側になるとね、その楽しさの醍醐味が、分かったりするんですけど。具体的には、今回の長期インターンシップの受け入れ企業として参加して頂いたり。

───インターンシップをきっかけに企業間でも新しい事業が生まれたら楽しそうですね。

森山  そう、実際そういう動きも出来てきてるんですよ。そうやって地元の高校生にも地元の企業をPRできたらいいな、と思う。ちょっとでも地元でインターンみたいな選択肢があってもいいな、と思うし。もちろん、能登が地元じゃない人にとっても、能登でチャレンジすることで「第二のふるさと」にしてもらえたらな、と思う。ふるさとっていう言葉ってね、「何かを成し遂げた経験がある場所」をいうんですって。で、大抵の場合は、生まれた場所と同じなんだけども、そうじゃない場合は、それ以外の場所がふるさとになる場合もあって。であれば能登留学で何かを成し遂げる、或いは何かを乗り越える経験をすれば、その子達のふるさとになる可能性を十分に秘めているんじゃないかな、と思って。少なくとも今まで5年間で80人くらいの若者が、何かあればくる場所になってるんで、10年後が楽しみです(笑)

次はインターンシップの概要について伺っていきたいと思います!

後編につづく

地元を贈ろう。
地元商店
セガレ・セガール談義

最近の児玉光史のブログ

東京駅の近くにコワーキングスペースできたようなので内覧にいってきた 詳細へ
当社が使っているクラウドツールと、使わなくなったツール(都度更新) 詳細へ
まだまだ手作業が多い農業、機械化はすすむか 詳細へ
最近の地元カンパニー(2017年6月) 詳細へ
地元に足りないのは”あなた” 詳細へ

殿堂入り!人気の記事

地元のためにできる14のこと〜いつまでもあると思うな親と村〜【長文】 詳細へ
5年間マーケットをやってみて気付いたこと 詳細へ
砂鉄、売れるかな?【採取編】 詳細へ
「勉強」や「経験」とか言ってないで、決めよう 詳細へ
「南部町のギフト」販売開始しました 詳細へ