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「京都のギフト」づくりに協力してくれる学生インターンを募集します

地元にある素敵なものを贈り物としてたくさんの人に届けたい。
そんな想いのもと、日本各地で「地元のギフト」を作ってきた地元カンパニーが、新たな地、京都のカタログギフト作りを手伝ってくれる学生インターンを募集します。元、地元カンパニー社員であり、現在は家業の八百屋「西喜商店」で働きつつ「京都府のギフト」を運営されている近藤貴馬さんにお話を伺いました。


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贈る人も、贈られる人も、地域に一歩近づける。そんなカタログギフトを作っています。

───地元カンパニーのメイン事業とも言える「地元のギフト」ですが、改めてどのような想いで作られていますか。

近藤  誕生日だとか何かのお祝いで、東京の人だったらお洒落な雑貨屋さんだったり、そういうところで買って贈り物をすることにお金を使う人はたくさんいます。そこで地元のものを誰かに贈ることで地元にお金が還元されるという仕組みを作って、地元のものを贈り物にする文化が当たり前のようになっていくといいなと思って取り組んでいます。結婚式の引き出物や地元企業がお祝いに贈るカタログギフト。贈る人の地元の素敵な商品がたくさん並んだカタログを受け取れば、その人の地元のことを好きになれそうですね。自分の地元のことって案外知らなかったりします。どんな人が何をどこで作っているのか、地元について伝えるだけじゃなく、自分が知るきっかけにもなるこのカタログは、地元を離れた人たちと地元をつなぐ架け橋となるのだと感じました。


───地元にお金が流れるだけでなく、地域の魅力発信のひとつにもなりそうですね。

近藤  そう思いますね。贈られる側はもちろん、『この人の地元にはこんなものがあるんだ。』って思ってもらえるし、贈る側も『地元は〇〇が有名だけど、この人が作っているんだ。』って新たな発見があると思います。


今回は近藤さんの地元である京都のカタログギフト作りをするということで、京都について、そしてこれから作る「京都のギフト」について伺いました。

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跡を継ぐ若い人の真意を掘り下げたい。

───京都ってあまり「地方」というイメージがないのですが、実際はどうなんでしょう。

近藤  京都は、観光都市だし都会といえば都会なんですが、実際それは京都市だけなんです。京都の北部、南部まで行くといわゆる中山間地域や過疎地域で少子化高齢化はじめいろいろ課題を持っていると思います。そういう場所も含めて、京都府全体を京都として捉え、京都を支え、ものづくりをしている人たちと出会ってみたいと思うし、販売の手助けになればいいなと考えています。


───カタログには商品の写真と一緒に、作っている人と次を担う人の写真やインタビューが載っているんですね。今回はどんなラインナップになりそうですか。

近藤  そうなんです。親子だったり、師匠と弟子だったり夫婦もありますね。ラインナップは正直まだ読めないです。なぜなら「京都のギフト」では縁を大事にしたいので、人にこだわっていきたいと思っているから。なるべく親の後を継いでる、師匠の後を継いでるという、これからの京都のものづくりや商いを担おうとしている人たちの取り組みを伝える道具としてのカタログギフトを作っていきたいと考えています。

自身が京都の八百屋の後継ぎということもあり、今回のカタログギフト作りでは自分と同じように「後継ぎ」と出会いたいという近藤さん。「僕は正直京都のことを全然知らない。もっと知りたい」という謙虚な姿勢の奥には、地元京都への想いが強く感じられました。


───今回は学生インターンを募集しているということですが、どんな学生さんに来てもらいたいですか。

近藤  スキルは特に問いません。京都でものづくりをしている人にたくさん会えるので、そういう人たちに会いたい、若手で事業を起こしている人に会いたい、そして地域に関わりたいという想いのある人ならぜひやってみてほしいです。地元が京都でなくてもかまいません。僕と一緒に京都を知ってくれる、そんな人と取材に行きたいですね。

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営業からやりたい人は営業からやってください。

───このインターンが他と違うところはどんなところでしょう。

近藤  地域に関わりたいと思う人にとって、地域を支えている人が誰なのかを知ることってすごく大切なことだと思うんです。そして次に大切なのは実際にその人たちに合って話を聞くことです。このインターンではそれがガッツリできますね。

これまで作ってきた「地元のギフト」を見せてもらうと、つくり手カードのひとつひとつから伝わってくる作り手の想いに、ついつい読み入ってしまいました。「これいいよ。」と言って差し出されたのは生産者とそのお子さんとの対話。生産者がひとつひとつの商品に想いを込めるように、出品者ひとりひとりとのつながりを大切にしていることが伝わってきました。


───具体的な仕事内容を教えてください。

近藤  「地元のギフト」を作るざっくりとした流れとして、出品者を集めるために営業をして、取材して、文章にして、形にするというものなんですが、学生インターンさんには京都での取材に同行してもらいたいと思っています。でもやりたいことがあれば自分からやりたいと言ってもらえればできる範囲でやってもらいたいです。もちろん営業をやりたいという人がいればやってほしいですね。

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地域で生きる人が日々どんなことを考え、ものをつくり、生活をしているのか。普段触れることはまずないでしょう。すでに数件の出品者のもとへ営業に行ったという近藤さん。営業中に合う人、交わす言葉の中でしか見ることのできない地域の姿というものがあり、それを知っているからこそ、地域を想う学生さんにもこの体験をしてほしいと語ってくれました。


近藤  あとはクラウドファウンディングの仕組みを地元カンパニーで作っていて、京都のギフトもそのクラウドファウンディングで資金調達して作りたいと思っているので、それに関して広報だとかSNSの運営もやってもらいたいです。やったことなくてもいいです。やりたい人にやってもらいます。

営業、取材、写真撮影、記事づくり、広報から販売まで、幅広く経験できるインターンは少ないと思います。取材に同行したい、広報をやってみたい、営業からカタログ完成まですべてに関わりたい…あなたがやりたいと思ったことを、ここではじめてみましょう。


募集要項

探している人:「京都府のギフト」づくりの営業、取材を一緒にしてくれる人
雇用形態:学生インターン
その他条件:営業、取材時の交通費は支給します。
勤務地:京都府
今後の流れ:問い合わせフォームよりご連絡
問い合わせ用メールアドレス:toma@nishikisyouten.com

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