地元ってなんだろう。

社員のつれづれ

ふと、考える。「地元って、なんのこと?」

ちょっと調べてみました。

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まずは、辞書から。(出典:「デジタル大辞泉」)

 

じ‐もと〔ヂ‐〕【地元】

 そのことに直接関係ある土地。「―の意見を聞く」

 その人が居住している土地。また、その人の勢力範囲である土地。「―の候補者」

 

住んでいたり、活動していたり、直接関わりのある場所が「地元」。とのこと。でも感覚としては、過去に住んでいた場所や、出生地を「地元」と呼んでいることの方が多いような…。

 

ネットでも、意見が割れているようです。

インターネット上にも、どこを「地元と呼ぶか」に悩んでいる方がいました。「都道府県では、ちょっと広すぎるし…」「市町村じゃ、分かんないよなぁ…」「生まれた場所には2歳までしかいなかったので、地元という感覚がない…」などなど。確かに、どれもうなずける悩みばかり。

 

例えば、都道府県ごとを地元とすると?

47の地元がある。ということになりますね。47分の1の地元。1000人会議のように、都内にいてもけっこうな確率で地元の人に会えそうです。

 

市町村ごとが地元だったら?

平成25年 1月現在、日本には1,719の市区町村があります(総務省HP)。ということは、1,719分の1の地元が!しかもそれぞれの地元の規模は、最大人口の横浜市・3,697,006人(←横浜市の人口が最大というのも意外です。)から、生坂村のような2,000人という小さな規模まで。これは、それぞれの地元意識が異なりそうです。

 

旧市町村が地元。ということもありそうです。

「平成の大合併」という言葉があるように、市町村の数は平成11年3月31日に比べるとグンっと減ってしまいました。その数、1513 減。(市の数/119 増、町の数/1248 減、村の数/384 減)つまり、合併でなくなってしまった市町村が「地元」という方もたくさんいると考えられるのです。「旧○○村」という名前でも、地元がいつまでも残るのは嬉しいことです。

明確な定義のない「地元」。たくさん地元がある、というのも幸せなことなのかもしれません。

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